DCM Atlas 2023 Gallery

1月中旬、採択企業3社が初めて対面し、オリエンテーションとカジュアルランチを実施！

シリコンバレーにて20年のPM経験を持ち、日本CPO協会の代表理事でもあるKen Wakamatsuがメンターとして講義を行いました！

第一回のゲスト講義はenechainの野澤CEOの登壇で、プロダクト開発前のMVPを見せてもらいながら、Value Prop構築のプロセスを教えていただくという贅沢セッション！

第二回のゲスト講義は10Xの矢本CEOの登壇で、実際のコンセプトデックを拝見しながら、事業仮説の組み立て方をここぞとばかりに深堀！創業期のValue propの作り込みがいかに重要かを改めて実感。

元Coubicの倉岡さんの登壇セッションは、Coubic創業初期のプロダクトビジョン／Value propの変遷やheyへのグループジョインの意思決定などに関して。オフレコセッションだからこそ聞ける裏側を赤裸々に教えていただきました！

第三回は村尾さんの営業ナレッジが詰まった『Magic Moment Playbook』のValue propやGTM戦略について。自社の初期プロダクトをこれから顧客候補へ売りに行くフェーズの企業には即活用できるものばかり！

中間発表の様子。USで投資をリードしているメンバーも参加し、USのCase studyを交えながら各社100分ずつみっちり議論を行いました！

DCMのネットワークを通じて、関連性のあるUSテック企業に会社訪問を実施。写真は訪問先の1社のNotion HQで、プロダクト設計、AI機能の位置付け、Culture構築などに関して質問形式でざっくばらんにお話を伺いました！

USオフィスにてDCMの米中日の投資チームに向けた最終プレゼンを実施。このプレゼンをもって、約5か月間にわたるDCM Atlasの全てのプログラムが終了！